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驚くべき才能、往年の巨匠のような濃厚な音色と節回し (音楽評論家・宇野功芳)

”鬼才” (音楽評論家・宇野功芳)

この世のものとは思えない雰囲気と色・・・(音楽評論家・宇野功芳)

驚くべき人がいるものだ。なんともロマンティックかつスピリチュアルな演奏ぶり。ご一聴を!(音楽評論家・濱田滋郎)

繊細にして奔放、節回しには独特の色気がある。(音楽評論家・宇神幸男)

オールド・ファンなら懐かしい、ブロニスラフ・フーベルマン風の艶麗な名演!(音楽プロデューサー・中野雄)

艶やかな歌い回しを聴かせる。どこかエルマンら往年のヴァイオリン奏者を想起させる。(音楽評論家・那須田務)

”現代のパガニーニ”を脱皮し、さらなる表現世界の高みへと足を踏み入れ始めた。(音楽評論家・斎藤弘美)

喜怒哀楽の表情をそのまま弦に託し、心の叫びを表現しているようなヴァイオリンは、まさに彼だけの稀有な音楽。
(音楽ジャーナリスト・伊熊よし子)

官能的で心に響く調べの誕生!(音楽ジャーナリスト・伊熊よし子)

これが強烈すぎるほど強烈だった。赤々と燃え上がる情熱の炎、そして曲の内側をえぐり取るような凄まじいポルタメントなど・・・ワーグナーの深奥な響きや毒を感じさせるとは。とにかく、だまされたと思って聴いてほしい。(音楽評論家・平林直哉)

こんなヴァイオリンを耳元で弾かれたら悪夢にうなされそうというくらい濃い口なのである。『愛の死』は、ちょっとかすれ声っぽい感じで弾き出されるのにのけぞった。これまた妖しすぎる。いいんですか、まだ若そうなのにこんな演奏しちゃって。(音楽評論家・許光俊)

非常に濃密な肉食系の演奏である。 陶酔に継ぐ陶酔、音楽に激しく没頭し集中する演奏ゆえ、あっさり志向のひとはすぐさまギブアップするに違いない。(音楽評論家・許光俊)

(音楽の友、レコード芸術、モーストリー・クラシック、音楽現代、CDジャーナル、ステレオサウンド、ほか、各音楽専門誌・媒体より)

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